架空戦記小説「終焉の旭日旗」内に登場する空母 グラーフツェペリン(葛城)のイメージモデルです。 今後デザイン等変更あると思われます。キットはトランペッターのペーターシュトラッサー使用、エッチングパーツはフジミの空母用メインにその他メーカー品と併用、張り線はメタルリギング0.047ー0.07ミリ使用、写真では判りにくいですが船外電路施工、通路下や各所に三角補強版を多数取り付け模型的見栄えが向上しています。 武装はナノドレッドの機銃と高角砲、タミヤの噴進砲を仮設置してあります。 航空機はタミヤの透明キットで零戦、天山、流星を仮配置です。 モデルは一次改装後で機銃を増設、ドイツ製の武装、艦載艇を日本海軍のものに交換した状態です。 1944年に日本への脱出に成功した本艦は二年ほど秘匿された後海軍籍に空母葛城として編入した設定です。 本来の雲龍型シリーズは当然たがら設計すらされていません。
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