LuxmaのプリアンプCL35mk2になります。r かなり多くの方から真空管プリアンプは出さないのか?という言葉を受けr 残すか残さないか含め色々考えましたが出品することにしました。r r 言わずもがなLuxmaの名プリアンプです。r 出品にあたり動作確認いたしましたが特に問題なく無音時に耳をスピーカーに近づけるとほんの少しノイズが乗る程度で主観ですがほとんど気になるレベルではありませんでした。r またある程度のボリュームを出している時にセレクター切り替えなどを行うと少しポップノイズが出ますが真空管アンプならご愛嬌レベルだと思います。ぜひ動画を撮影しておりますのでそちらで確認願います。r r 我が家では先に販売したA3600や今後発売する予定のA3500の相方として使用して参りました。r Luxmaパワーアンプ単品で鳴らすよりなぜかこのプリアンプをつけた方が音が良くなる気がする不思議なアンプです。r r オリジナルとの変更点としてr 電源トランスを別のLuxmaの真空管アンプ用のタップ出しのトランスをあてがい電源回路の組み直しを行いました。r そのためブロックコンデンサーの横付けなどは一切やめ、小型の電解コンデンサーを絶縁テープと結束バンドで束ね、本来よりかなり大きい電源トランスのスペースを確保しました。r 木枠も突板を丁寧にはがしオイル系塗料で2度塗りしてあります。r ツマミ類もヤスリがけの後にピカールで磨きましたので主観ですがかなり汚れも目立たなくなりました。r ただ、背面は塗装してしまうと文字が消えてしまうためサビが浮き出ておりますが塗装は断念しました。r 画像にて確認願います。r r とレストアと呼んでいいのか、私の中ではかなり大胆に部品変更してあります。r 信号部はなるべくオリジナルの音が聞きたかったためほとんどいじっておりません。r 電源部のコンデンサーだけでもかなりの量がありますので部品代だけでもかなり費やしました。r r また、真空管を隠すためのパンチングメタルカバーが本来ついているようなのですが、残念ながらありません。r r 以上のような状態、またビンテージ品ですので説明内容をご納得いただきプロフィール、動画、出品写真をよく読んでからご購入願います。r r https://youtu.be/3MLoOPyTcLYr r https://youtu.be/laK-tRhis